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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号

そのほかANAグループもお金を出すんだけれども、いわゆるANAは二〇%以上持てない。持っちゃうとそれは羽田発着枠自分たちの分の発着枠だと認めてしまうという、この国交省の内規といいましょうか、法律でも何でもないんだけれども、その行政指導があるわけですよ。そのことによってANAはその株を持てないわけですね。  

西田昌司

2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

例えば、ANAグループでは千歳空港での社員の賃金を一五%引き下げまして、〇六年四月には一千八百三十九時間の労働時間を二千三時間に延長しています。伊丹空港、福岡空港では二〇〇五年の四月に千八百七十八時間を二千時間に延長しています。一人一人の労働者に負担が掛かっているということですね。

小林美恵子

2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ごらんになってお分かりのように、確かにこの事故の生々しい現物あるいは新聞記事、我々、ANAグループに入社した者は、大変な会社に入ったんだ、一歩間違えばお客様の命を預かる大変なグループに入ったんだというのをその時点で理解できるようにはなっておりますけれども、我々が一番大事に思っておりますのはその後半の部分の、人間はエラーをするものである、そのエラーをどこかで断ち切らなくちゃいけない、それをシステムで断

山元峯生

2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

政府参考人鈴木久泰君) ANAグループに限らず、JALグループでも便名を統一している動きがございます。これは、国内線におきまして同じグループ内の複数の航空会社共同運送を引き受けまして、旅客に対して連帯して運送責任を負うという共同引受けという運航形態運航されているものでございます。  

鈴木久泰

2007-03-28 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

辻村参考人 ボンバルディア機を使用しておりますJALグループANAグループの間におきまして、二年ほど前から、主要なふぐあい情報につきまして、定例及びその都度の情報交換を行ってきております。それで、それが早期対応に役立っているというふうに聞いております。また、現業においても、作業経験等情報交換を行っていると聞いております。

辻村邦康

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

ANAグループの安全についての基本的考え方は、グループで定めておりますグループ安全理念の冒頭にも記されておりますが、「安全は経営の基盤であり、社会への責務である」という言葉に凝縮されております。この言葉は、安全がすべてに優先することをグループの全社員が共有することの決意を示したものでございます。  

大前傑

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

ども、この飛行機、先生御案内のとおり、JALグループANAグループ両方使っておりますので、それぞれの会社からお話を聞き、それからそれぞれのトラブル、お互いにトラブルの内容を意見交換をしてもらって、情報公開してもらって、どっちかに起こったトラブルも教訓にどっちかのエアラインの方もちゃんと守ってもらうと、こんなこともやっておるわけでございますが、どちらかというと、その運航上、運航に起因するトラブルというよりも

岩崎貞二

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

この特性を生かしまして、伊丹空港を中心に、現在、JALグループANAグループ合計で十九機、二十五路線を運航しています。  御指摘いただきましたように、昨今、Q400型機については、多様なトラブルにより運航に支障が生じる事例が多発しており、昨年は二十六件、本年もこれまでに、週末の状況でございますが、十七件のトラブルが発生しております。  

松村龍二

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、今委員の方からお話がございましたように、JALグループANAグループその他の航空会社担当ということで専従チームを三チーム編成する、これも新たな取り組みでございます。こうした取り組みを通じて、しっかりと安全管理をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。  今後のことについては、そうした状況も見つつ、さらなる増強についても検討させていただきたいと考えております。

北側一雄

2006-03-08 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

私は、全日空で運航、整備、客室、空港というオペレーション部門を統括すると同時に、安全に関するANAグループ最高機関でございますグループ総合安全推進委員会委員長を務めております。  本日は、運輸の安全性の向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案としての航空法改正案につきまして、航空会社の立場から意見を述べさせていただきたいと思います。  

大前傑

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